2010年10月9日土曜日

カップラーメン made in Korea

先日知り合いに貰った韓国製のカップラーメンを食してみた。
















見ての通り、っていうか当然っちゃ当然なんだけど、何から何まで全部ハングルで書かれている。認識可能なのは、カップラーメンであること、賞味期限が2010年の10月29日までであること、フタに“4”という数字が書かれていたため、お湯を入れて4分待つのだろうということ、それに尽きる。ま、こんだけ見当がつけば食べて問題ないだろうってことは分かるので、ありがたく頂くことにした。
以前、韓国の有名な“辛ラーメン”を食したことがあって、それは結構美味しかったので少し期待して食したのだけど、正直なところ、期待はずれも甚だしかったね。めちゃくちゃ不味いの一言に尽きる。
具は、日本のカップ麺でもよく見かける薄っぺらいナルトと、 わかめ、ねぎ、あと得体のしれない揚げ物みたいな何か。この“揚げ物みたいな何か”は、最後まで正体が分からなかった。だから、一つだけ食べてあとは残し た。イカの揚げ物かなぁとも思ったけど、多分違うと思う。とにかく不味かった。信じられないくらい不味かった。このカップラーメンの韓国での評価が非常に気になるけど、ハングルが読めないからどうやって検索したら良いものか分からず。
こうやって外国のカップ麺を食してみて思うことは、日本のカップ麺がいかに優秀かってことだね。中には無名の会社の不味いカップ麺もあるだろうけど、アタクシが食したこの韓国製カップ麺ほどは不味くないだろう。それだけは言えるな。

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