2010年9月8日水曜日

史上最高の洗脳tool

Twitterを始めて8ヶ月くらい経った。アタクシなりの使い方で見えてきたことがあるので、備忘録的に綴っておくことにする。

と言っても、アタクシの感想は、あるTwitterユーザのひとつのtweetに集約可能であるので、まずはそれを紹介しておこう。




ほらね、見事なtweetでしょ。Twitterってこれに尽きると思う。

最近、「マスコミ」への非難や検察及び司法への非難等々のtweetを見ることが多いんだけど、その発信源を辿っていくと、十中八九自称フリーランスのジャーナリストなんかに帰着する。

こういう人たちって、「マスコミ」が報じないような情報をtweetしてたりする。そういうtweetに触れた「『自分は主役』と思ってる」人たちは、直ぐに飛びつくんだよね。珍しそうな情報に飛びついて、自分は最先端をいっているんだって思われたいんだろうね。そうすれば、「この人しゅご~い!!♡」って思われるんじゃないかって。

ここんところが、先に引用した六本木のホステスさんのtweetに似ていると思うんだよね。

自称ジャーナリストに限らず、それなりに名の知れた人のtweetにも全く同じことが言える。

「『自分は主役』と思ってる」人に限って「食い込むスキ」があって、洗脳されやすい。そして、Twitterユーザ「一人ひとりがみな『自分は主役』と思ってる」としたら、これ程までに洗脳するのに適したtoolはないってことになるんじゃないかな。

じゃ、また。

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