この度、目出度くTwitter社からアタクシのアカウントが凍結された。期間は最低1週間だそうだ。9月20日に凍結されたので、最低でも27日までは使えないことになるんだね。凍結処分に付された理由は、過剰なフォロー行為が規約に違反しているということにある。確かに2時間くらいで700人以上フォローしちまった。調子に乗っちゃったな。
醜いのを承知のうえで敢えて愚痴らせてもらおう。
Twitterって、呟きながらフォロー/リムーブをして楽しむサービスだと思うんだけど、なんでフォローしまくったら怒られちゃうんでしょう。「他のユーザーに迷惑である」ってことが規約に記載されていたんだけど、それって、アタクシにフォローされた人への迷惑という意味ではないよね。アタクシがフォローした人は、当然ながらアタクシには1度しかフォローされていないわけで、「過剰なフォロー行為による迷惑」は被っていないから。そうだとすると、「過剰なフォロー行為による迷惑」を被る「他のユーザー」とは、アタクシを除くTwitterを利用している全てのユーザーということになるね。
個別具体的な迷惑というよりは、Twitterのサーバに過剰な負担をかけ得る行為であり、実際にサーバがダウンしちゃったら他のユーザーが利用できなくなっちゃう、これが「他のユーザーへの迷惑」ということなのだろう。
確かにそうなんだろうけどさ、そんな行為がなされてもダウンしないようなシステムを組めば良いし、それが出来ないならリミッターを付けるなりして、過剰なフォロー行為が出来ないようにしておけば良いじゃない。
こういうことを言うと、無料で使ってんだから偉そうなことを言うなって非難してくるアホな奴がいるから付言しておく。無料サービスの主な収入源って広告料なわけでしょ。そんで広告料ってのは、当該広告を見てくれる人が多ければ多いほど高くなるわけだ。たとえば、無料のブログや地上波のテレビ放送、有名どころだとホットペッパーなんかを思い浮かべたら直ぐに分かるだろう。つまり、ユーザーはサービスそれ自体には対価を支払ってはいないが、広告料収入にはそれなりに貢献してるわけだ。だからさ、ちょっとぐらい文句言ったって良いじゃない。
もうちょっとさっきの例え話を書いておくことにしよう。Twitter社を漁師、Twitterのサービスを餌、利用者を魚、広告主を主婦(消費者)に置き換えると分かりやすい。
①漁師が餌を作って海にばら撒く
↓
②餌に寄ってきた魚を捕獲して売りに出す
↓
③主婦が魚を買いに来る
こういうことだね。この例えはさっき挙げた具体例全てにも当てはまるでしょ。
ま、何か長くなっちゃたけど、とにかく不本意ながらアカウントを凍結されちゃったので、若干イラッとしているのだ。
一応凍結されたアカウントを復活させるための手順を記載したブログがあったので、最後にリンクだけ貼らせてもらうことにする。
TwitterアカウントをSuspend(凍結)状態から復活させる対処法
めんどくせーなー。
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